ネクタイの締め方はいろいろありますが、今回はアスコットタイの結び方をご紹介。おしゃれや流行に敏感な方、一味違うセンスを表現したい方はトライする価値、大有りです。アスコットタイは一般的なネクタイと形状も異なりますから、色や柄・あわせるシャツにも気を配ってコーディネートしたいものです。
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アスコットタイを結べといわれてあなたはすぐにできますか?できるできないの問題以前に、「アスコットタイって、何のこと?」という人も決して少なくないと思います。ですので、まずアスコットタイのご紹介から始めましょう。
アスコットタイといますのは、タイと言う名前からもわかるようにネクタイの一種なのですが、その形がスカーフ状になっているイギリス式のネクタイのことを言います。現在では、モーニングコートなどのメンズ用の正礼装に用いられています。
結んだ形がちょっとセミのように見えるため、日本ではセミ形ネクタイと呼ばれることもあります。
さて、この「アスコット」はイギリスのロンドン近郊、バークシャー州アスコット・ヒースにある有名な競馬場の名前です。ここでは毎年6月に国王も臨席して、アスコット競馬が開かれるのですが、1850年ごろからアスコットモーニングとアスコットタイがはやり始めました。ですから、アスコットタイというものは、普通のネクタイと違ってお仕事の時につけるものではなくオシャレな時間に付けるものなんですね。
さて、アスコットタイのご説明はこの辺にしまして、いよいよ本題のアスコットタイの結び方にまいりましょう。アスコットタイの結び方は、特別難しいわけではありません。ですが、普通のネクタイとはやはりちょっと違いますから、やり方を知っていないと、おそらく見ただけで真似はできないでしょう。
ブラインド・フォールド・ノットはアスコットタイのもっとも基本的な結び方です。
次はノン・ノットと呼ばれるアスコットタイの結び方です。
アスコットタイの二つの代表的な結び方をご紹介しました。ブラインド・フォールド・ノットとノン・ノットでは、どちらが見栄えがいいかと言いますと、それは好み次第といったところでしょうか。ただ、どちらが結ぶのが簡単かと言いますと、ノン・ノットでしょう。ぜひ両方ともお試しになって、ご自分の顔立ちや体型も微妙に関係していくると思いますので、似合う結び方を体得なさってください。